top of page
IMG_2678.JPG

a-hum

 

 

古代、人は自然の中に神を見た。
時に見せる驚異の力に畏怖の念を抱きながらも、その雄大さと美しさを愛し、恵みを尊び生きてきた。

この作品では私が今まで感じてきた『日本の自然』の美しさや生きる力、そして途切れることのない“永遠”をテーマに立体造形で具現化し表現しました。
左の口を開けた阿形と右の口を閉じた吽形で一つの作品となっており、阿形は始まりを意味し、吽形は終わりを意味するのでこの二つの作品が揃う事で永遠に途切れる事のない自然の節理を表しています。
左の阿形は枝や根を思い切り張り巡らせ、生の力強さ、そして始まりを意味します。右の吽形は葉や花も落ちた枝
だけの樹であり終わりを感じさせますが、たくましく力強い造形でまた始まりへ向かうパワーを表します。

・造形面について
自然の象徴として樹をモチーフにしました。この作品は日本の自然がテーマなので日本の樹木の要素を取り入れています。
また、「この樹の力が具現化したらどんな姿を見せるだろうか」ということを考えながら実際の樹を素材に取り入れ、その樹から連想される姿を作りこんでいきました。

サイズ: D 500mm×W 2500mm×H 1800mm(全体)
D 530mm×W 800mm×H 1500(1体の大きさ)
製作時間: 構想と制作含め4年生の1年間
素材:スカルピー、流木、木、樹脂粘土、エポキシパテ、針金、真鍮、ジェッソ

Wix.com で作成されました。

bottom of page